篠風の居拠 池原靖史+冨山正幸

杭とトンガリ

建築家の能作文徳さん設計の貸店舗のプロジェクトです。コンポストを用いた土中改善など土に関するリジェネラティブな活動や作品が多い能作さんですが、この作品では渋谷の間口1間半のいわゆる都市部狭小地での実践となっています。 slot qris depo 10k/a>
これまでの作品でも独立基礎によって土壌と建築の距離をとりながら、床下の通風と防湿によって土と建築の共存のあり方を提案していましたが、今回は作品名にもある通り、杭が特徴的な構法となっています。
基礎にコンクリートを使わず、リサイクル可能な鋼管杭8本で木造躯体が持ち上げられる形式となっており、地面を土壌に戻し雨水や空気が土壌に浸透しやすいというこれまでの土との関係を維持しつつ、杭を介したさらに奥深い土中の改善に取り組んでいます。

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